青春18きっぷ旅 in四国part3
こんばんは!uです。
前回は、高松市内の観光地やグルメをご紹介した後、宿泊予定の徳島駅、阿波富田駅に向かいました。
今回は、阿波富田駅から高知駅、市内観光についてお伝えしていきます。よろしくお願いします🤲
ゲストハウス出発後、高知駅に向かうために昨日乗車したJR牟岐線に乗って徳島駅に戻ります。阿波富田駅付近にある高架下の道は、私の身体ギリギリの高さでした。
写真は朝の徳島駅です。昨日は日が沈んでから到着したため、外は暗かったので晴れの駅付近の景色が見れてよかったです。
ここからJR徳島線に乗車して、阿波池田、高知方面に向かいます。
途中の穴吹駅で、特急列車との入れ違いで停車しました。この日は2019年4月1日ということで、新たな元号が発表される日だったので、どんな名前になるか、友人と考えていました。
この後、少ししてから新たな元号「令和」が発表されたのを、動画サイトのライブで見ていました。そんな特別な日を旅の道中で知りました。
阿波池田駅からJR土讃線に乗り換えて高知方面に行くため、ひたすら南下して行きました。写真は特急列車待ちで停車していた繁藤駅から撮影しました。
山と山の間にできた駅で、素晴らしい景色だったので、思わずスマホカメラのシャッターを切りました。
特急列車がやってきました。この列車は「南風」で、岡山〜高知、中村間を走行しています。珍しいもので、アンパンマンとコラボした車両が走っていました。
その後繁藤駅を出発し、次の停止駅として新改駅に止まりましたが、こちらの駅はスイッチバック式の駅のため、珍しい光景を見ることができました。
段々と高知駅に近づいてくると、「後免(ごめん)」駅に到着しました。四国には珍しい読み方をする駅がいくつかあります。そのうちの1つがこの駅になります。
有名な駅名ですが、なんか駅に謝られてる感じがしました。
高知駅到着後は、すぐに桂浜に向かいました。2010年のNHK大河ドラマで放映された龍馬伝の聖地巡礼ということで、行ってきました。
すごく広い砂浜というイメージがありましたが、そこまで広くはなく、こじんまりした場所でした。砂浜付近には小さな水族館もあり、非常にのんびりした観光地で、時の流れがゆっくりに感じました。
高知県を代表する人物として、坂本龍馬の像が建てられていました。砂浜の所にあるかと思いきや、小高い丘の上に像がありました。
その周りにはたくさんの観光客が、一斉に記念撮影をしていて、私と友人も周りに混じって撮影しました。
桂浜の裏の方に行ってみると、なにやら大きな橋が夕日に照らされていて、幻想的な風景で美しかったので撮ってみました。
気になったので、橋に近づいてみました。
目の前に行ってみると、とても高くて、距離も長い橋でした。調べてみるとこちらの橋は、県道14号線の浦戸大橋と呼ばれる橋でした。
浜辺の裏側だったので、あまり観光客もいませんでしたが、美しい風景を見れるスポットとして私のの中ではおススメです。
桂浜から高知駅に戻ってきた後は、駅周辺の料亭で高知名物カツオのたたきを食べました。
本場のカツオは脂がしっかりしていて、口の中で溶けるようなすばらしいお刺身でした。
ぜひ高知県に行った際、ご賞味ください!
次回は、高知〜下灘、松山の様子を書いていきます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。