青春18きっぷ旅 in房総半島
こんばんは!uです。
北海道旅の振り返りを終えたばかりですが、今回は、青春18きっぷを使って房総半島を日帰りで一周しました。その様子を書いて行きます。
今回のルートは
浜金谷〜富浦〜館山〜御宿の四ヶ所に降りて散策しました。それではいってみましょう!!
地元から東京駅まで行き、京葉線に乗って蘇我駅まで行きました。そこから内房線で君津駅で乗り継いでと、何回も乗り換えをして、浜金谷駅に到着しました。
千葉県といっても南下していくと、都会の姿からのんびりした町並みや東京湾が見える景色に変わっていきます。
浜金谷で最も目玉の観光スポットは、鋸山です。駅から歩いて10分ほどで、鋸山ロープウェイ乗り場に到着し、観光客がたくさんいたため、登るのに30分ほど並びました。
上の写真も同じですが、山頂からの景色を撮影してみました。この日は天候に恵まれたため、東京湾を一望することができ、別な角度からは三浦半島や富士山を眺めることができました。
こちらは、鋸山の名物地獄のぞきです。岩肌に飛び出ている部分に実際に行ってみると、スリル満点のドキドキ感がありました。とても面白かったです。
また、大仏でしょうか?とても高い像がありました。私の身体は181センチありますが、それよりも高い像が鋸山にあったのは知りませんでした。
鋸山に登ってからは、富浦駅に向かいました。ここの時点で正午過ぎだったので、駅から近い中華食堂で昼食をとることにしました。
昔ながらの鶏ガラ醤油ラーメンとチャーハンセットを注文してみました。ラーメンはあっさりしていて、とても食べやすかったのと、チャーハンはボリューム満点でお腹いっぱいになりました。
料金は800円ほどだったと思います。また機会があれば行きたいと思います。
昼食後は、原岡桟橋に行きました。こちらの場所は、あるCMでも使われてた記憶があります。また、直線に伸びる桟橋が美しいということで、インスタ映えスポットとして知られています。
次に、館山駅に到着しました。駅舎は南国をイメージしているのでしょうか。リゾート感が前面に出ていました。乗り換えまで40分あるので、近くの海岸に行ってみましょう。
海岸沿いを歩いていると、海風がとても気持ち良かったです。近くの大通りには、オシャレなカフェがたくさんあり、1軒ぐらいは入ろうと思ったのですが、乗り継ぎ時間の関係で入ることができませんでした。
次の機会に行ってみたいですね。
この旅最後の観光になりました。JR外房線御宿駅に到着しました。駅舎は新しく改装されている途中でした。下車後は、御宿海岸に向かいます。
御宿海岸の目の前に広がる大海原は、太平洋です。こちらの海岸は、数十年前まで海水浴を楽しむ観光客がたくさん集まる場所で、人気のある海岸でした。
太陽が沈む頃になると、幻想的な景色に変わります。海岸から見る絶景は、昼も夜も全ての面で良い美しさを持っているのは間違いないでしょう。
スペイン語で書かれている看板を見つけました。どこかの都市と御宿町は、友好都市でも結んでいるのでしょうか。サボテンの木もあるので、ラテンの雰囲気を味わうことができました。
その後は、外房線に乗車して家に帰りました。
〜まとめ〜
今回は千葉県の房総半島を回っていきました。海の美しさに魅力を感じた素晴らしい1日となりました。
次に行く機会があれば、千葉県北東部の方も回ってみたいと思います。
次回は、長旅シリーズの振り返りをしていきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。