青春18きっぷ旅in北海道 part3
こんばんは!uです。
今回は、北海道旅の2日目をお送りしていきます。
前回は、小樽から旭川までの様子を書いていきました。
2日目の主なルートとして、旭川→富良野→名寄といった移動や、観光をしました。
先に私が宿泊したホテルについてお話していこうと思います。
旭川駅から徒歩3分ほどの所にある9cというホテルに泊まりました。1泊1人あたり3900円+朝食付きで、低コストで抑えられたことが決め手となったので、利用しました。家にあるベットと同じ感じだったので、快適に過ごせました。
外国人観光客や、私のように1人で利用している方が多かったです。この日は移動の疲れを癒すため、甘い100%ジュースで締めました。
朝食は、ご飯に味噌汁とお漬物といった食事をいただきました。低コストで旅をしている私にとって、3900円で朝食付きは嬉しいことです。また行く機会があれば、利用しようかなと思います。
ちなみに、安く宿泊するためのコツとして、様々な宿泊サイトを利用して料金を比較することが重要です。
ホテルを後に、この日の最初に訪れた場所は、
北鎮記念館です。
陸上自衛隊旭川駐屯地にあるこちらの記念館では、明治時代に北海道を開拓する屯田兵に関する歴史や、かつて旭川に存在した師団の歴史史料が展示されていました。入場料は無料です。
記念館の見学を終えた私は、旭川駅にやってきました。午後は富良野駅に行くので、汽車の待ち時間を使って旭川駅周辺で昨日食べた梅光軒のラーメンを食べて、散策をしました。
こちらがJR富良野線です。1両編成の気動車ですが、旭川〜富良野間も本数が少ないため、車内は大変混雑していました。汽車に乗って雪景色を見に行きます。
富良野線の車内から撮影した雪景色です。夏ごろになると、ラベンダーなどの花が咲き誇る地域になりますが、冬に行くと一面雪化粧となります。
富良野駅に到着しました。また1時間後には、旭川に戻る予定ですが、その時間内で駅周辺を散策しました。特に面白かったのはフラノ マルシェです。
ご当地の物産品を数多く取り扱っているお店で、私は富良野で作られたドリンクをお土産で購入しました。実際に持ち帰って飲んでみたらスッキリしていて美味しかったです。
富良野から再び、旭川駅に戻ってきました。今度は本日の宿泊予定地の名寄駅に向けて、JR宗谷本線に乗車しました。富良野線同様、この路線も本数が少ないため、たくさんの乗客がいて、車内は混雑していました。
快速列車に乗車し、2時間かからずに、名寄駅に到着しました。徐々に北上していくと、厳しい寒さになっていきました。この日の汽車移動は、ここでラストになります。
19時ごろですが、辺りは暗く、駅前の商店街はほとんどシャッターが降り、誰もいない中でずっと音楽が流れている不思議な雰囲気でした。
到着後、夕飯を食べるために駅から少し離れた飲食店で食事を済ませました。次の日は、最北端の地、稚内駅に行くので早めに就寝しました。
次回は、名寄駅〜稚内観光の様子を書いていきます。
本日は以上とさせていただきます。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。