うっちー

都内に通う就活前の貧乏大学3年生です。お金ないなりに日本各地を旅しています。貧乏でも冒険心があれば旅ができることを伝えるブログです。よろしくお願いします🤲

青春18きっぷ旅 in九州part4(中津〜宮崎)

こんばんは!uです。

 

前回、九州旅2日目の前半戦をお伝えしてきました。

今回は、続きとして後半戦を記録していきます。よろしくお願いします🤲

 

f:id:sutut:20190819153846j:image

中津駅で乗り換えをしました。このまま日豊本線に乗り続けて佐伯駅に向かいます。

ですが、写真の列車は幸崎行きで直通で行けないため、途中の大分駅で途中下車して観光する予定に変更しました。

 


f:id:sutut:20190819153834j:image

田園風景を駆け抜けて、大分駅に到着しました。列車に乗っていた乗客のほとんどが降りるほど、主要な駅として使われています。

 

乗り継ぎ時間は40分ほどだったと記憶しています。その間に途中下車して、市内を散策することになりました。

 


f:id:sutut:20190819153837j:image

駅ビルを出たすぐの所で撮影しました。思ってた以上に大分駅は立派で、駅直結の商業施設もあり、とても便利な印象を受けました。

 

その後、市内を歩きまわりましたが、大通りにはたくさんのお店や百貨店も並んでいました。

 


f:id:sutut:20190819153842j:image

大分駅から早歩きでやってきました。こちらは大分城跡です。駅から近い観光名所と調べたところ、出てきたので行ってみました。

 

思ったより駅から離れていたため、次の列車に乗り遅れる可能性がありましたが、今回の旅で各県1つは観光する目的があったので、多少無理があったかもしれませんが、行ってきました。

 

ただ、城内に入る余裕がありませんでしたが、外観を見る限り、元々は大規模なお城だったのではないかと思います。

 

f:id:sutut:20190820211138j:image

大分市内を観光した後、再び日豊本線に乗車して南下していきます。途中、臼杵駅で停車時間が長かったので、記念に撮ってみました。

 

大分駅から南に行く列車の本数は少なく、乗り遅れると長い時間待つ可能性があるので、今回はなんとか乗れてよかったです。


f:id:sutut:20190820211125j:image

佐伯駅に到着しました。時間は16時を回っていたと思います。帰宅ラッシュの時間帯ですが、佐伯駅から宮崎方面に行く普通列車の本数が一気に少なくなるため、特急列車を使って宮崎までワープしました。

 

 

 


f:id:sutut:20190820211151j:image

17時半前に、特急列車の「にちりん シーガイア」が10分以上遅れてやってきました。初めて九州地方の特急列車に乗るということでワクワクしていました。

 

今回は指定席やグリーン車を使わずに、自由席で宮崎駅に向かいます。


f:id:sutut:20190820211141j:image

夏休みでさらに宮崎空港行きの列車だったため、車内が混んでると思いましたが、空いてました。座席は広々としていて、快適に過ごすことができました。

 

また、18きっぷの利用者にとってキツイと言われている宗太郎駅付近の長い山を越えていきました。

特急列車に乗ってたから長くは感じませんでしたが、もし普通列車に乗ってたら大変だと思いました。

 


f:id:sutut:20190820211131j:image

19時30分、予定より5分遅れで宮崎駅に到着しました。途中、延岡駅で帰宅ラッシュ時に遭遇したため、車内は満席状態となっていました。佐伯駅までは良かったですが、列車の本数が少ないからこそ特急に人が集中していると学びました。

 

また、走行中に雷雨もあり、それも影響しているのかなと勝手に推測してました。


f:id:sutut:20190820211148j:image

宮崎駅に着いてからすぐ夕食にしました。駅周辺にたくさんお店がありましたが、休業日に重なってしまったため、駅直結の居酒屋に決めました。

 

旅の疲れを癒すため、宮崎県で栽培されたレモンを使ったサワーを最初に飲みました。さっぱりしていて美味しかったです。

 


f:id:sutut:20190820211121j:image

本日のメイン、地鶏の唐揚げです。この日の予算がギリギリだったので、量は少なめですが、味付けがしっかりとされていてレモンサワーとの相性が抜群でした。

 

その後、駅周辺のスーパー銭湯でお風呂を済ませて、宿に向かいました。

 

 

 

本日は以上とさせていただきます。

次回は、3日目の様子を記録していきます。

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。