青春18きっぷ旅 in九州part1(自宅〜姫路)
こんばんは!uです。
旅先でブログを更新する予定でしたが、Wi-Fi環境が無かったりして記事を書くことができなかったので、Instagram、Twitterの方で様子を投稿していました。
本日から、6日間に渡って九州地方を旅した内容を記録していきます。よろしくお願いします。
~目次~
持ち物
・服
・パソコン
・アクションカメラ(付属品など)
・ファイル(大学の課題、学割証、ルーズリーフ)
・スマホ
・財布
・折りたたみ傘
・セルカ棒(自撮り棒)
以上の持ち物で6日間の旅を過ごします。
旅のルール
今回のルールとして、下記の箇条書きに記します
・乗車券は基本的に青春18きっぷ。
・九州地方の各県、1つは観光する。
・最南端の駅「枕崎駅」に辿り着くこと。
・予算は6日間で35000~40000円。
以上の3つを最低条件として進めていきます。ただし、行程の途中にある区間やルートによって、例外のパターンがありますが、そのお金も予算内に含めていきます。
それでは、旅の振り返りをしていきます。
旅の様子
早朝の朝4時に起きて始発列車で出発しました。人も少なく、座って行くことができました。まずは最初の乗り換え駅である大船へ向かいます。前日はラストまでバイトをしていたので、眠気MAX状態でした。乗り過ごしないように気をつけないといけません。
大船からは、東海道線をひたすら乗り継いでいきます。日の出の時間に根府川駅付近を通ったため、相模湾の美しい朝日を見ることができました。以前、根府川駅に行ったことがありますが、夕方に行ったため、朝日を見るのは初めてでした。晴れの日に行けてよかったと思います。
1時間ちょっとで次の乗り換え駅の熱海駅に到着。15分〜20分ぐらいの乗り継ぎ時間があったため、改札を抜けて周辺を散策しました。去年の冬休みに日帰り旅で富士駅から熱海駅に訪れる予定でしたが、沼津駅から御殿場線に乗ってしまったため、来る機会がありませんでした。また、春休みにサンライズ瀬戸に乗って四国旅をした時も通過だけしたので、なかなか来ることができない駅でした。
駅前にはお店がたくさんありましたが、朝早すぎて24時間営業のコンビニ以外は閉まっていました。駅舎の写真を撮ったり、改札を出た目の前に足湯があったのでゆっくり浸かっていました。ですが、次に乗る列車が来てしまうので、のんびりしている暇はありません。急いでホームに向かいます。
次に乗る浜松行きの列車が到着しました。ここから2時間以上の長い乗車になります。
急いでホームに向かった理由として、夏休みの時期は私のような青春18きっぷを使った人たちがたくさんいるため、座席を確保するのも至難の技ということです。
今回は座れたのでラッキーでしたが、もし立ってたら相当辛かったかもしれません。
列車に揺られながら西の方向へ進んでいくのと同時に、早朝出発だったので車内で爆睡をかましてたので写真を撮ることができませんでした。
米原から新快速姫路行きに乗り換え、滋賀県内、京都府内を走り抜けて昼頃になると新大阪まで来ることができました。ボックスシートに座ることができたので、快適に行くことができました。
新幹線(のぞみ)だと2時間で行けるんだけどなぁ。。。でもお金を節約というか在来線旅をしているので、文句を言ってはいけません。地道に目的地に向かっていくしかありません。
さらに進むと、大阪駅を通過。バーのような棒が上に上がるホームドアに衝撃を受けました。新快速は通過する駅が多いので、ありがたみを感じました。スマホで地図を確認したところ、小倉駅まで半分進んだ距離が大阪駅なので、ゴールはまだまだ先です。
姫路駅に到着。ここで新快速とお別れです。これより先は各駅に到着し、時間をかけて小倉方面へ向かいます。ここからメンタル的にキツイと言われる山陽本線の区間に突入します。
時刻は15時。家を出て約11時間が経過しました。半日乗り継いで兵庫まで行けるなんて日本の鉄道ってすごいなぁと感じる瞬間でした。「レールはどこまでも続く」まさにその言葉通り、全国に行くことができる鉄道網の魅力も同時に感じました。
朝食は家で食べて、移動中にロールパンを食べていましたが、さすがにお腹が空きすぎて15分の乗り継ぎ時間でそばを食べました。
こちらは姫路駅7、8番線ホームにあるそば屋で、春休みに行った四国旅で見かけたのを覚えていたため、利用しました。暑いのに温かいそばを食べるのも悪いことではなかったです。
急いで食べた後は、乗り継ぎ旅を再開します。次の乗り換え駅の相生駅を目指していきます。
その様子は次回、姫路〜小倉編の記録に回したいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。